“What is the meaning of life? Life is for the absolute satisfaction of God the Creator and God the creation. The meaning of life is to become inseparably one with God the transcendental Bliss and God the universal Peace.”
Sri Chinmoy, A Peace-Collecting Pilgrim-Soul, Agni Press, 1971
神様に会いたいのであれば、毎日、少なくともある一定の時間を、神様の選んだ一番優秀な道具と一緒に過ごさなければなりません。その道具とはあなた自身の心です。
真剣に精神生活を送って行こうと思っていらっしゃるなら、少なくとも一日に1回は瞑想をするべきです。もっと瞑想に没頭しているのなら、一日に3回するといいでしょう。早朝、お昼またはお昼休みの時間、そして夜です。この場合早朝と夜の瞑想は長く、15分から30分間くらい、そしてお昼の瞑想は5分から10分くらいで構いません。一日に3回も魂を養う事が無理であるならば、一日に1回してあげてください。あなたの魂はあなたの小さな神聖な子供であると考えて下さい。この神聖な子供をあなあたが養ってあげなければ、成長することはできないし、あなたの内的に持つ資質や魂の可能性を体現することはできなくなると考えて下さい。
日に5—6回も目を閉じて、頭にさまよい浮かんでくるいろいろな考えを楽しむよりは、朝1回だけの瞑想する方がはるかによろしい。この時、毎日の瞑想するたびに、自分が自分の命を至高なるものに対して捧げていて、自分の魂の光が表にあらわれていると考えて下さい。そうする事で始めて瞑想に価値がでてくるのですから。一 日早朝に1回、魂をこめて瞑想ができれば、それで十分です。自分の本当の能力、誠意、やる気そして、楽しみを見極めなければなりません。そこに、インスピ レーションが湧いて来たならば、それは、至高なるものがあなたを支持してくれていて、そしてあなたはとても速く走る事ができると言う事を意味します。お昼 時間や休憩時間に瞑想をする方もいらっしゃいます。それは大変良い事です。しかし、一日の始めにやるべき事を朝にもやってください。朝、正しい事をまず1 日の始めにやって、その日を始めたら、その日は一日中やる気がみなぎる事でしょう。